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2009年03月10日
[繁忙期応援キャンペーン]電気の基本料金を下げる
高性能電子ブレーカーでコスト削減 大慶電機
新型POSレジを発表した大慶電機(株)が現在、全国のクリーニング工場に提案し、採用が進んでいるのが、電気の基本料金を下げてコストダウンを図る「JELコントロールシステム」だ。
同システムは、自社開発の“電子ブレーカー”を設置し最大電力を監視することで、電力の契約を負荷設備契約から、より契約容量の小さな主開閉器契約に変更、電気の基本料金を大幅に削減できるサービス。
通常、最も電気を消費するのが複数の機械を同時に立ち上げる時であり、その起動電流の最大容量に合わせて契約容量が決められている。しかし、システムでは最大容量でなく失速電流値の平均値に設定できるので、より契約容量を小さくできる。また、ブレーカーのコンピュータ制御により、例えば起動時に契約容量を超える電流が流れてもブレーカーが落ちる心配はない。
では、どれほどのコスト削減効果があるのか。すでに導入している、都内のあるユニットショップを例に挙げると、同店ではこれまで39Kwの負荷設備契約をしており基本料金は月額3万9680円だったが、電子ブレーカーにして契約を変更、ブレーカー(45A)16Kwの契約となり、基本料金は1万6279円にまで下がった。その差額は2万3401円であり、ブレーカーのリース金額月7776円(7年)を差し引いても、月に1万5625円の削減となった。年間では18万7500円、リース期間中の7年でみれば131万2500円のコストダウンとなる。一括支払いの場合は、さらにコストメリットが大きいという。
クリーニング需要減退により、どこの工場でもコスト削減への取り組みが進んではいるが、電気使用量を節約する前に、固定費である基本料金を下げる。コストダウンの新しいサービスとして注目される。
なお、同社では「契約変更によりどれだけ基本料金がお安くなるかは電気設備の使用状況によって異なるため、事前調査による診断が不可欠」として、調査診断を無料で実施している。問合せはTEL03(5747)5534まで。

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