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2010年10月10日

[主張] リネンとホーム業界の分離進行

 東洗の新製品発表展示会は、当初見込みを上回る来場者が詰めかけ盛況となった。山梨県での開催は決して交通の便が良いわけではないし、初日は高速道路の事故渋滞といったアクシデントもあったのだが、それでも全国から多くのユーザーが来場、予想以上の賑わいに関係者も驚いていた。

 機械メーカーの個展は今後、11月に稲本製作所、アサヒ製作所が開催を控えているが、このところ各社とも、大型のリネンサプライ機器は自社で個展、全国展は小型のホームクリーニングに絞って出展という流れにある。出展コストやその効果を踏まえてのスタイル定着といえるが、主要機械メーカーの小間が小さくなれば、展示会全体の規模縮小につながる。

 主催者は、新たに自動車メーカーの出展を取り付けたり奮闘しているものの、クリーニング総合展示会という冠としながら、総合的な展示会ではなくなってきているのが現実。その背景として、リネンとホームの業界そのものが、大きく分離を始めたようでもある。

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