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2003年12月01日
-家庭洗濯機は乾燥までが当たり前に-
本紙でも連載中の住連木(しめのき)まさし氏は、全協青年部研修会で、これからのクリーニング業のあり方を説いた(2面)。なかで、家庭洗濯機に関するデータが示されたが今年4~6月の販売実績では、乾燥機能付洗濯機が全体の46%までに上がっているという。全自動洗濯機といえば乾燥までが当たり前になる日も近い。この生活の変化で打撃を受けるのは、雨が続けば大盛況となるコインランドリーだろう。家で乾いてしまえば、わざわざ洗濯物を抱えて出かける必要もなくなる。ちなみに、統計ではコインランドリーへの消費支出も、業界需要を算出するクリーニング支出に含まれており、この数字にも影響が出てくると見られる。
社会や生活を一変させるイノベーション。業界も経営者も、こうした急速に変化する社会環境に対応していかなければならない。住連木氏は「生産性だとか計数管理だとか2世は言うが、まずプロとして何を提供できるかが大事」と、若き経営者らに語った。
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