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2011年01月01日
[主張] 我々業界が果たすべき使命とは
新年号では宅配を中心とした新たな需要開拓を提言した。既に数年前からユニット&宅配やネット受注の全国宅配も始まっているが、本流ではない。変わる利用者と時代対応の営業転換が求められる。ただこれは売り方、業態の話であって、実は今もっと突き詰めて検証しなければならないのは“何を売るか”である。井内氏が連載で説くように「衣類をキレイにする」という業の原点、社会的使命をより追求する必要があるし、住連木氏の提言「根本的に変化した繊維に対応した洗浄」という技術革新も必要だ。どれだけ安くて便利でも、どれだけ接客サービスに優れても、提供する品質において利用者をあきらめさせる割合を高めていては、総需要はさらに縮小する。そして、品質等も売り方同様に利用者を起点に考える必要がある。我々が何をどう売るかよりも、利用者が「何に価値を認め必要とし、満足を得るのか」の検証から真の品質作りがスタートする。そこから新しい価値と満足を生み出し、なくてはならない業としたい。
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