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2011年01月10日
[主張] 驚愕!ク賠償基準を認めない裁判判決!
新春早々、原稿締切り直前に、驚くようなニュースが飛び込んできた。昨年末、ある地方簡易裁判所により、衣服トラブルをめぐる判決が下された。ところがである。その裁判所判決趣旨の一部によると、クリーニング賠償基準についてはこう判断したようだ。
『この基準自体はクリーニング業者の私的なガイドラインにすぎず、法的な効力を有するものではない』云々。何?一業者の私的なもの?とはこれ如何。とくに問題なのは判決事例は、今後の裁判においては何よりも優先される。ここのところが業界にとっては一大事だ。業者の賠償基準が認められず、すべて敗訴せざるを得なくなる。この裁判、ややこしい事に原告はクリーニング業者、被告は和服洗い専門の下請け業者との争いが発端。原告が勝訴したようだ。それぞれの言い分はあったと思う。しかし一体なぜ、長年、トラブルをめぐる慣習法としてきた「賠償基準」を根拠なしとしたのかは解しかねる。断固闘うか、如何? 次号詳報したい。
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