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2002年07月01日
-躍進する新規組が業界を元気に-
所得ランキングで全国・全業種の頂点に立ったのは昨年に続きトヨタ自動車。所得は40%アップし、実に6792億円。2位の東京電力を4000億円以上も引き離してダントツの1位となった。
トヨタは週刊ダイヤモンドが同誌を発刊以来、32年連続でベストテン入りしている唯一の企業だ。同社をはじめ、安定した強さを持つ企業が上位に顔を連ねた一方で、ランキングの27・6%にあたる2万1651社が昨年は圏外の企業。新規登場企業が増え「新陳代謝」が激しく行われている。
ランキングの過去30年の変遷をみても、10年、20年と常に安定して成長している企業は多くない。時代の波に乗って、というより時代を捉え一気に躍進する企業、逆に大企業でも何かあればすぐに転がり落ちるのが、ここ最近の経済環境である。クリーニングでは、リネン関連に比べてホームは低調だが、それでも新しい顔がランキングに登場してきた。この新規組が業界を元気にする旗手となるか、期待したい。
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