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2006年08月10日
未来担う若者に魅力ある業界へ
今年の「労働白書」(2面)では、アルバイトなどの「非正規雇用比率」が今後、さらに上昇していくだろうと指摘する。バブル崩壊後、企業が社員を減らし、パート・アルバイト化して人件費削減に動いた経緯もあるが、「働く側もそれを望む傾向がある」とも。女性、高齢者は非正規的な働き方を好み、その就業形態に満足感を得ているという。ただ、若年者のフリーター人口の増加は、少子化問題につながるとして問題視している。
クリーニング業界は早くからパート化が進み、それが業発展にもつながった。しかし、一方ではこの業を目指す若者は少なく、新規開業も見られない。業界の未来を考えた場合、担い手となる若い人材をしっかりと育てていく必要がある。ただ安い労働力だけに走ってしまうと、業界全体として人材難が深刻なものになる。
子供たちが将来、クリーニング屋さんになりたいと思う、そして若い人たちが、ここで働きたいと思う、そういう魅力ある職場づくり、業界づくりが望まれる。
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