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2007年11月10日
開業目指す若者の夢が活性化に
クリーニング施設数の減少が続く。需要低迷、事業主の高齢化と後継者難、委託取次から直営店への転換など、要因は一つではない。ここで他の生活衛生業の動向を見てみると、旅館業では旅館が大幅に減りホテルが微増、公衆浴場は一般銭湯が激減してスパ、健康ランドのような業態が大勢を占めるようになった。理美容では、理容は長く減少が続き、美容が増加の一途を辿る…といったところだ。したがって、この中では美容業界が活気づいているように感じられる。業界として、独立開業の風土が根付いているのだろう。
少し調べると、同業界では年間1万人以上の美容師が誕生する。しかし、店舗がそれだけ増えるわけでもなく、技術者が余りワーキングプアという問題も起こっている。それでも、多くの若者が美容師を目指す。厳しいが、でも夢を持てるからだ。クリーニング業界も、例えば独立開業支援の施策を進めるなど、若い世代にとって夢を抱けるような業界になれば、業の活性化が進むのかもしれない。
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