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2008年01月20日
景況感悪く値上げしにくい状況
日銀が16日に発表した「生活意識に関するアンケート調査」(全国4000人対象)によると、消費者が「物価が上がった」と感じ、また「今後も上がる」とする見方が急激に増え、調査開始以来の高水準となった。これは昨年12月のもので約8割の人が物価上昇を実感し、うち2割が「かなり上がった」とみている。3ヶ月前は約6割で「かなり上がった」も8・6%であっただけに、秋以降の物価上昇が急激であったことを示している。また、1年後についても9割近くが上がると答えているが、一方、景況感は約半数が「悪くなる」と見ており、今後の生活への不安感は高まっている。
値上げはガソリン、食料品と相次ぐが、記者が利用するク店では昨秋、ドライ品を約10%値上げした。ただ、業界全体を見るとそこまで上げられていないところが多い。これから、という店もあるだろうが景況感が悪いだけに今年は昨年以上に上げにくい状況。商品やサービスの価値を高めながらの料金改定が求められる。
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