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2008年03月10日
家計厳しい若い世代の消費行動
食品への信頼を揺るがす事件が多発する中で「食の安全」に対する意識が高まっているが、しかし、それが消費行動に結びつくかというと、世代によってはそうでもない現実がある。
30~40代の主婦を対象としたあるアンケートによると、9割以上の人が「食の安全性」に不安を感じているという結果がでた。そして、「安全性が高ければ価格が多少高くても当然」あるいは「ある程度は仕方がない」と、「安全=高い」を容認する人は6割にのぼっている。しかし、実際に買い物する際、「安全性を優先」する人は26%で、「価格を優先」する人の方が35%と高い。顔の見える食品、トレーサビリティーも認知度は高いが、厳しい家計においては、そうも言ってられず「価格が変わらないなら安全なものを優先したい」というのが本音だ。
家計では、食と衣料は節約対象の上位に位置する。ここからクリーニング代を引き出すのは容易ではないが、こうした若い世代に、も
っとクリーニングを利用してもらう価値観を見出したい。
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