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2008年05月10日

外注…区別から生まれた特殊品

 今回は「特殊品」をテーマとした2万人アンケートだが、報告書の中では「なぜ〝特殊品〝なる言葉がクリーニング業界に定着してしまったのだろう?」という記述もある。「これは想像だがホーム業者にとって取扱いがやっかいな物に〝特殊品〝なる言葉が当てはめられ、結果『なんとなく普通ではないもの』的な感覚を市場全般に生み出してしまったのではないか」とも。
 お客からすれば、外注か自家処理かはどうでもいいことであり、その店に出して一般衣料も布団もバッグも結果、キレイになってくれればいい。店としては、外注だからといってすべてお任せではなく、布団でも革製品でもその商品知識を持ち、外注委託の取引業者とともに品質や価値を高め、店が自信を持ってお勧めできるメニューに育てていくことが必要といえる。特殊品を多く扱える店は、利用者から見れば技術がある店となる。外注かどうかは関係ない。バックに専門家集団が控えたお店は、きっと強いはずだ。

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