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2008年05月20日

新たな連携による業の価値創造

 中小企業白書では、過去3年の間に経営が困難だと感じた企業の割合も調べている。「とても困難だと感じた」企業は24%あり、「少し困難だと感じた」企業は48・8%。これは、経営規模が小さい企業ほどその割合が高くなっている。
 白書では今回、労働生産性の向上とともに、「中小企業のネットワークの形成」についてもその重要性に触れている。小規模企業は相対的に「少数精鋭」、「職場で培った技術力・ノウハウ.. 等を強みとして考えている。その強みを引き出し、弱点を補完することにより小規模企業の活性化が図られるとする..そして.. 資本力がなく資金調達も困難な小規模企業が弱点を補完するには「新たな連携」「ネットワークの形成」が重要になる。
 クリーニング業でも今後は「連携」が、より強く求められてくるだろう。アパレル、流通業との連携、同業者間の連携、特殊・専門クリーニング業者との連携…。さらに、これまで考えられなかった連携が、クリーニングの価値創造にも結びついていくはずだ。

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