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2008年10月10日

品質同様にお客との接点に重点

 ミステリーショッパーの調査にあたった女性は、感想として「どの店舗も昨年より少しずつ良い方向に向かっている」としている。『良かった点』では「エコバッグを勧めるお店が増えてきた」「入りやすい雰囲気の店が増えた」「名札をつけている店が増えた」「掃除の行き届いた店が増えた」などを挙げる。 名札については、「責任を持って仕事に取り組んでいることがわかる」という。
 一方、『良くなかった点』は、「幾つかの店で入口に段差があった」「お客様が店にいるのは非常に短い時間。その間の接客の良さがその後の利用への重大なポイントに。爽やかな笑顔での対応であってほしい」としている。
 接客向上には高い投資がかかるわけではないが、容易でないことも確か。高品質でも、それを扱いお客様と接する人の印象によりすべてが台無しになることもある。人材不足の中で「人作り」は大きな課題だが、その前に、経営者がお客様との接点にどれだけ重点を置けるか。その意識が重要となる。

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