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2008年11月10日
もう一度来たいと思わせる接客
日本さわやかグループの接客コンテスト全国大会。手が震え、声がうわずる。ステージ上の競技者は極度の緊張の中で普段どおりの接客が出来ない人も少なくなかったようだ。その中にあって上位3名は際立ち、とくに来住野絵里さんの接客は最優秀賞にふさわしい内容だった。
来住野さんは、お客様役が見えるとカウンターの脇を抜けて店の入口までスッと足を運んだ。勤めるお店は自動ドアではないため、いつもお客様が来るとドアを開けてお迎えしているのだという。そして、その場で品物を預かりお客様をカウンターへと案内。検品をしながらもお客様の名前を何度も呼びながら声がけ。動きはテキパキ、言葉ははっきり、素材に合わせた加工のおすすめも実にスムーズだ。最後に、たたんだ品物をカウンターに広げた布で包む演出も。
この来住野さんらのお店に客として行って、実際の接客を見てみたいとも感じた。ということは、これが「もう一度来たいと思っていただける接客」なのだろう。
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