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2008年11月20日

厳しい業界事情変革のチャンス

 今年の展示会規模は出展151社・708小間。前回東京とほぼ同様となったものの、昨年大阪がああいう事態であっただけに主催としては東京で上積みしたかったはずなのだが現状は厳しかった。1面でドライ溶剤の使用状況に触れたが、実は同データの10年前、平成8年比では溶剤使用施設は1万82件減、ドライ機台数は1万218台減と、ともに20%を超える大幅減少だ。展示会出展のメーカーにとっては、それだけ市場が縮小し機械が売れない状況にあるわけであり現状は厳しい。もちろん業界紙も購読対象の施設数が減れば厳しさは同様だ。
 ただ、厳しい状況に立つと何とかしようと知恵を出し合うことになる。弊紙でも今年は見学セミナーをシリーズで実施したり、各地個展を小まめに回り新聞拡張を図った。試みに即効性は見えないものの、とにかく動き、変化していることに各方面から評価をいただいた。この展示会も、そして業界自体についても今、皆で知恵を出し合い変化する時を迎えている。

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