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2009年02月10日
洋服購入は世帯平均6万円余り
家計支出統計において、クリーニング代(洗濯代)と密接な関係にあるのが「洋服代」。洋服がたくさん売れた年のその次の年は洗濯代が上がる傾向が、かつてはあった。同様に、洋服代が下がれば翌年の洗濯代が下がるわけで、平成3年に需要のピークとなった洋服代は同4年から今日まで下降線を辿り、洗濯代は同4年にピークを迎え、翌年から平成20年に至るまで支出を落としている。
平成3年のピーク時、洋服は1世帯あたり12万3051円が消費されその翌年、洗濯代は過去最高の1万9243円に達したが、同年から洋服代は下がり始め平成12年には8万243円、そして昨年は前年比3・5%減の6万2738円。ピーク時から実に49%減だが、しかし、洗濯代はさらにひどくて54%減となっている。
昨年はとくに男性洋服の支出が8・4%落ちた(女性は1・8%減)。この洋服代の推移だけでも、クリーニングの総需要が下げ止まったと楽観できる状況ではないことがわかる。
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