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2009年07月10日
売上回復目指し「店舗力」高める
このところ全国各地取材の旅が続くが、訪問する各クリーニングの現場で共通の印象を受けるのは、「営業部門の強化」だ。燃料が高騰したここ1~2年はコスト削減に生産現場の見直しに気をとられたが、昨秋からの厳しい需要減退に直面する今、お客様と接する営業部門に焦点が当たる。
TeMAのCA制度をはじめ、各社ともまずは接客の質を高める受付教育に力が入る。店作りでは、今号掲載のノムラ・メルシーヌ店のように工場スペースを削って店舗を大型化する例もある。間口を広げ他店とは一線を画すイメージを打ち出し、店舗の力を高めている。販促では、前号で紹介した携帯電話メール会員のシステム「ひろめ~ル」が、時代にマッチした営業戦略として大きな反響を呼び、18日の体験発表&説明会は定員を超える人気となっている。
店を作りさえすれば伸びる時代ではない。店舗はじめ営業部門のの質、能力をいかに高めるか。本紙でもしばらくは、こうした話題が増えることになりそうだ。
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