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2009年11月20日
60年前にできた法律と業界の今
このセミナーのために展示会に来たというある業者さんの隣で溶剤対策セミナーを聴いた。
講師が建築基準法管轄の国土交通省でなく厚生労働省であったこともあり、多少言葉尻のあいまいさが気になったが、もともと法律やその運用自体にあいまいな部分があるようだから仕方のないことかもしれない。3面のQ&Aにあるように、住宅地に工場を新築して石油系が絶対に使えないかというとそうでもなく、「例外許可」が下りることもあり得るらしい。だから、傍から用途地域だけを見て一概に“あの工場は違法だ”とか決めつけられないわけだ。
建築基準法は、これまで約20年ごとに法改正が行われており、昭和47年、平成4年に多くの地域で用途地域の見直しが行われたという。となると、そろそろ次の法改正の時期を迎える。昭和25年という大昔に施行された法律を、21世紀という時代に、そしてクリーニング業界の現状に見合ったものに改めるためのアクションも必要となるだろう。
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