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2010年01月10日
業界構造が変わる転換の一年に
ドライ溶剤使用施設及び台数は、この10年間で1万施設・1万台も減少している。需要低迷や高齢化による廃業などでクリーニング工場は減少の一途を辿る。溶剤においては、全廃のエタン、フロン113は平成9年時ともに1千台前後あったが10分の1以下となり、パークも半減。石油系も総数は減ったものの使用割合は年々増加、台数割合が90%に迫る。
違法性認識の有無は別にして、売上減の中で多くの業者は機械も溶剤も安く生産性も見込める石油系を選び、メーカーや機材商の多くもニーズがあり売りやすい石油機を勧めてきた。保健所もパークには厳しく石油系はスンナリ…というケースが多かったと聞く。
この問題により業界はどうなるか。間違いではないが誤解を招く「禁止溶剤」という報道の風評被害を皮切りに、街中のユニットが減り納期や料金も変わる。廃業を選ぶ個人店も出る。当然、メーカーも変化が迫られる|などが想定される。業界にとって、大きな変革の一年となるかもしれない。
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