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2003年08月20日
-時代の変化に追いつけない法律-
深夜営業で知られるディスカウントショップの「ドン・キホーテ」は、深夜の緊急性の高いお客に限り、薬を無料提供していくことを発表した。同店ではこれまで薬剤師が不在となる深夜に、テレビ電話で薬剤師が相談に乗った上で医薬品の販売を行ってきたが、厚生労働省から薬事法違反との指摘を受けたため、無料配布に切り替えたもの。しかし、厚労省は「無料配布でも違法の可能性がある」としている。
同店では「夜中に困って来たお客を見放すことはできない。テレビ電話での遠隔治療が行われているのに、薬は販売できないのは納得できない」と反論する。時代に即して深夜という新しいマーケットを構築したドン・キホーテは、お客の利便性追及とともに、店の存在価値もここで示している。
時代が変わり、ライフスタイルもすごいスピードで変化を遂げている現在、国家の法律がそれに追いつけない状況になっている。さて、クリーニング業法はどうか。多くの意見が待たれる。
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