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2003年10月01日

-クリーニングの「販売」を考える-

 コンビニエンスストアが日本に入ってきて30年。全国に約4万店舗、総売上は7兆円前後あると言われている。このところは閉店率が出店率を上回るなど既に成熟期を迎えているが、それだけに競争は激しく、サービス強化がより進んでいる。消費生活においてコンビニは今や、あって当たり前、なくては困る存在となり、いつでも買い物ができる利便性は、日本人のライフスタイルを大きく変えたといえる。さて、そのコンビニがクリーニング取次を開始。拡大の方向にあり、10年、20年後「コンビニでクリーニング」が当たり前の時代がやってくるかもしれない。業界はいま、売れない取次を整理し、直営化の展開が盛んだが、外からの参入により新たな取次展開が始まろうとしている。
 一方、業界内でもバイクデリバリー、ユニット新方式など、今号は営業面での話題が多い。クリーニングをどう販売するかだ。製販分離、製販一体。どちらにしても、「販」の部分をしっかりと考えていかなければならない。

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