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2009年02月10日

全ドラ 主幹余話 2009年2月10日号

 今春はかなり厳しそうである。そこでいい販促はないものかと思案すれど妙案浮かばず、いつものセールをいつものお客にどう打つかを考える。なるべく多くのお客が喜ぶものはないかとも。生活支援セールなら安さも一つ◆だが、各店の「上位の得意客への根回し」はどうなのかと思ったのが、三浦展著「富裕層の財布」を読んでいて、ふと思った。今の日本には金融資産一億円以上の人は130万人いるそうだ。この人たちを必ず業者の誰かが、しかも漏れなくフォローできるのだから商売柄とはいえク業はなんと恵まれていることか。詐欺罪で逮捕された小室哲也は例外だがク代を含めた毎月の衣服に五百万円上も使っていたそうだから、誰かがおいしく頂いていたはずである◆例えば年5万以上とか10万以上とかのお客に何かおもてなしの方法はないかなど、「あなただけよ」の客層の絞込みも大切な時代ともなっている。

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