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2005年03月10日

全ドラ 取材余話 2005年3月10日号

2月のある日、客足の途絶えた店先で店主がポツリと記者に云った。その店主、クリーニングの四季はいろいろだなという。小学唱歌がふと口に出るというのだ。それで歌詞をたどってみると◆♪春になれば氷(しがこ)もとけて、どじょっこだの、ふなっこだの、夜が明けたと思うべな♪夏になれば童(わらしこ)泳ぎ、どじょっこだの、ふなっこだの、鬼が来たかと思うべな♪秋になれば、木(こ)の葉こ落ちて、どじょっこだの、ふなっこだの、舟こが来たかと思うべな♪冬になれば、氷(しがこ)も張って、どじょっこだの、ふなっこだの、天井(てんじょ)こ張ったと思うべな◆この歌、春と秋のみぞ待たれる唄であった。

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