ゼンドラ株式会社

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PUBLISH専門書籍出版

技術書

  • これからはじめるシミ抜きの本

    横倉靖幸 著(2015年11月20日発行)

    シミ抜きをこわがらず、楽しもう!シミ抜き未経験の現場担当者やシミ抜きを受注できるスタッフ育成へ
    お洗濯屋さんから、クリーンメンテナンス屋さんへ―。そのためには「多少の技術と多少の知識」が必要となります。まずは出来るところから始めましょう。本書では、シミ抜きの注意点、処理手順、失敗例、売上のつくり方などを、わかりやすくまとめました。

  • 新版2016 わかりやすいクリーニング店のシミ抜き

    桑原義行 著(2016年4月1日発行)

    ベストセラー桑原義行氏著「わかりやすいクリーニング店のシミ抜き」の新版!
    多くの写真でシミ抜きをわかりやすく、基本に沿って解説。写真のとおりに進めれば、きっとうまくいくシミ抜きのわかりやすい指南書。シミ抜きのほかにも、洗浄のポイント、溶剤管理、ウェットクリーニング、復元加工についても解説。

  • 革クリーニング 入門バイブル

    53社がノウハウを提供 革クリーニング普及プロジェクト
    クリーニング技術研究会 革クリーニング普及プロジェクト 著(2012年12月1日発行)

    革製品のクリーニングという新しいマーケットと文化を創造するクリーニング業者の挑戦!
    革製品は洗えないという常識をぶっ飛ばし、ともに新しいクリーニングの文化をつくる―。本書では、革製品のクリーニングに積極的に取り組むクリーニング業53社の実践例をもとに、革の洗浄マニュアル、革の受付方法(点検ポイント)、色修正のほか、失敗事例も多数まとめ、革クリーニングの入門バイブルとしてまとめました。

  • 革リメイク活用バイブル

    クリーニング技術研究会 革クリーニング普及プロジェクト 著(2012年12月1日発行)

    革製品をメンテナンスする文化を創ろう!
    クリーニング業53社がノウハウを公開した「革クリーニング入門バイブル」発刊から1年。第2弾は、「革リメイク」。洗う、仕上げるだけでなく、色修正などメンテナンスまで行う技術を公開。

  • トータルファッションメンテナンス 成功させる64のコツ

    高柳光生 著 (2012年12月1日発行)

    やろうよ!リフォーム はじめよう靴・鞄のメンテナンス。クリーニングからトータルファッションメンテナンスへ!
    レッツリフォーム高柳光生氏著。クリーニング店で衣類のリフォーム、靴・鞄のメンテナンスを成功させるためのノウハウが満載。宝の山を掘り起こそう!

  • 全面改訂 クリーニング師試験参考問題集

    大阪府クリーニング生活衛生同業組合・大阪クリーニング研究所 所長 桑野富夫 監修

    全面改訂! クリーニング師試験のポイントはここだ!
    重要箇所と問題187題/平成27年改正・クリーニング事故賠償基準に対応
    国家資格であるクリーニング師取得のために必要な知識(関連法規など)と、試験に出題される紛らわしく間違えやすい問題を想定した187題をまとめました! クリーニング工場で働く方や、取次店経営者にもおすすめです。

  • アパレルの仕上げ術 Q&Aハンドブック

    ゼンドラ 著(2009年10月1日発行)

    アパレル仕上げで衣類が蘇る!
    大人気で絶版となった「アパレルに学ぶ仕上げテクニック」を、装いも新たに復刻。新人研修に、そして仕上げ技術の向上に役立つ仕上げ指南書。装いも新たに再版。Q&A方式でわかりやすくまとめました。

経営書

  • 戦略会計入門

    瀧藤圭一 著(2016年12月1日発行)

    瀧藤圭一氏の最新刊!
    未来が分かる 未来が見える 未来を変える クリーニング店のための会計入門
    全国各地で好評となっている瀧藤圭一氏のセミナー「目指せ!年収1000万円プロジェクト」でも語られてきた”戦略会計”。利益を生み事業を存続させるための会計の重要性とともに、利益の出るアイテムづくりや割引セールの危険性など、クリーニング経営とその戦略を具体的にまとめています。

  • ポイントがわかるとスラスラ読める 超かんたんクリーニング業の決算書読み方入門

    (2013年12月1日発行)

    知識ゼロからはじめる クリーニング業向け会計入門書!難しい専門書は不要! 業界事例でわかりやすく解説
    知らなきゃ損する!消費税の裏話、「経費で落とす」本当の意味、利益の蓄えは個人で?それとも会社で? 経営は会計にあり。必達!決算書の読める経営者になる!
    まずは入り口!会計ってなぁに?/売上や利益よりも「現金」がより大切/知らなきゃ損する!消費税の裏話/「経費で落とす」本当の意/青色申告の損益計算書の問題点/変動費・固定費・限界利益

  • 売れるクリーニング 小笠原範光の新・マーケティング論

    小笠原範光 著(2007年12月1日発行)

    小笠原範光の新・マーケティング論
    モノからコトへ。すべからく時代は感動をコンセプトにした体験を売る時代です。車を売るのではなく、その車とともにある生活シーンを提案しイメージさせることが心に響く販売手法であります。「モノはいらない、思い出が欲しい」「子どもと一緒にどこへ行こう」車屋さんのTVCFに流れるコピーが端的に物語っている潮流です。
    全ドラ好評連載中の「売れるクリーニング」が書籍となって登場! 売れるお店作り、パートさんの教育にも最適の一冊です。

  • 笑顔になれるクリーニング クリーニング業必読の一冊!!

    小笠原範光 著(2014年12月1日発行)

    小笠原範光 著 4年ぶり待望の一冊。人を幸せにするクリーニングの具体策や、心洗われ笑顔になれる感動のエピソードが満載!クリーニングに関わる全ての人の必読書!心が洗われ、笑顔になれる感動のエピソード満載。やれること・やるべきこと・やりかたの具体的な事例が豊富。すぐに使える一冊です。

  • 小人の国のナノブランド ~小規模事業国ニッポンの経営者へ~

    高橋憲示 著(2014年12月1日発行)

    これからの時代のブランドは、「世の中を豊かにするための自己の存在意義の確立」「誰かの幸せを創るために存在すること」が重要な時代となってきました。
    それぞれの役割に命を完全燃焼すること。人の目が気になったり、暗いトンネルを抜けられないような心でいるときは、役割を見失っている証拠です。
    今回は、多方面の企業・製品ブランド構築実践事例を数多く掲載。ブランド構築に至るまでの経緯やその進化過程、結果、現在の展開など時系列に並べ、読みやすく、わかりやすくまとめました。皆様の企業・製品ブランドの構築に、ぜひどうぞ。

  • クリーニング業における商品管理の理論と実践 信用力で売上アップ!戦略的商品管理で他店に差をつけろ!

    クリーニング業における商品管理の理論と実践 信用力で売上アップ!戦略的商品管理で他店に差をつけろ!

    お客様は何故その店を利用しようと思うのでしょうか。何故大切な衣類をその店に預けようとするのでしょうか。この問いかけに、今一度お客様の立場で考えてみて下さい。 技術も大事、サービスも大事、価格も大事、でももっと大切で基本的な事があります。それは、その店が本当に信用に足りる店であるかどうか。この一点に尽きます。その信用を得る為に必要な事、それがこれから説明する商品管理なのです。 外交を長年おこなってきたからこそ、一対一でお客様と長年向き合ってきたからこそ、商品管理の重要性がより切実に分かるのです。

  • ユニットショップ経営でもっとも大切なこと。

    瀧藤圭一 著(2007年12月1日発行)

    ユニットショップは、戦後の日本の近代クリーニング店からの発展形ではなく、外から、それも海外から持ち込まれた、新しいシステムだったということ。
    それも、十分な実績を残しているシステムだったのですから、成功するための処方箋が、もうすでに存在していることに他なりません。
    あるべきユニットショップを知ることで、業績を回復できるはずです。サバイバルゲームに勝ち残るには、なにが必要で、なにをどうすればいいか、その戦い方を知っているものが勝ち残ります。そこに勝ち残るための処方箋、サバイバル戦略が必要になるのです。

  • ルート外交マニュアル・最終完結版

    瀧藤圭一 著(2005年12月1日発行)

    外交のススメ
    今、外交が注目されています。もちろん外交は昨日今日に始まったものではなく、又、人口が散在している地方都市においては、大切な営業形態です。では何故今、外交なのでしょうか。
    外交は、「御用聞き」から進歩したものです。しかし、この「御用聞き」には二つの大きな欠点がありました。「御用聞き」ゆえに持つ構造上の欠点、即ちこちらから訪問する故に存在する二つの欠点です。一つは、同時に二ヶ所以上のお客様の所にお伺いできない事です。もう一つの欠点は、必ず移動時間がかかるという事です。だから、「御用聞き」は非効率な営業形態と言わざるを得ないのです。だからこそ、効率的に営業するテクニックが必要なのです。

  • 目からウロコの外交営業 バリバリ稼げる「外交ノウハウ37の法則」

    目からウロコの外交営業 バリバリ稼げる「外交ノウハウ37の法則」

    瀧藤圭一 著(2006年12月1日発行)

    外交営業が難しいといわれる原因は、実は外交営業が持つその特殊性にあったのです。
    外交営業は、クリーニングする品をお客様の所へ取りに行き、クリーニング処理を施し、そして再び届けに行く。お客様の所へ二度伺います。一回の取引に、必ず二度、お客様の所に伺わなければなりません。お届け時に次の品物を預かることが多いので、二度伺っているという感覚は少ないのですが、基本的には必ず二度伺わなければ、外交営業は成り立ちません。
    他の物品販売業やサービス業であれば、電話やネットで注文を受けることができます。注文をわざわざ取りに行くことがありません。つまり、一度で済みます。しかし、クリーニングの外交営業は、クリーニング処理をする品物を取りに行かなければ、処理をおこなうことができません。取り扱うものが、お客様の品物だからです。
    新版2冊「目からウロコの外交営業マニュアル」基本編・実践編が発売されました。

  • 目からウロコの外交営業マニュアル・基本編

    瀧藤圭一 著(2014年7月1日発行)

    〈クリーニング外交営業〉 成功に導くマニュアルの基本編。「外交営業は非効率」現状認識から始まる、儲かる外交営業戦略とは?
    少子高齢化の時代に、改めて注目されるクリーニング外交営業。ただ、外交マンの努力と工夫に頼っているだけでは、いつまでたっても売上は伸びません。それには、外交営業の基本構造、メリット・デメリットを知り、しっかりとした営業戦略で成長させる計画を描くことが重要です。本書は、これまで常識とされてきた外交営業の考え方を見直し、新しい視点で外交営業を成功に導く戦略の立て方と実践的ノウハウをお伝えします。

  • 目からウロコの外交栄養マニュアル・実践編

    瀧藤圭一 著(2014年8月1日発行)

    クリーニング外交…成功へのステップの実践編!女性の心理をトコトン知り、新規獲得から固定客化へ
    飛び込み訪問型のセールス活動は、ドアコールによるセールスアタックからお客様を獲得し、そして固定客化させるまで三つの段階に分けることができます。女性の心理を理解して、それにあった攻略法を学んでいきましょう。

  • 《クリーニング》現場からのクレーム対応(1) 基礎・技術編

    《クリーニング》現場からのクレーム対応(1) 基礎・技術編

    瀧藤圭一 著(2010年12月1日発行)

    できることなら「クレームを出さない」ことがベストですが、いくら技術やサービスをより良いものにして、持ち込まれるクレームの数を減らすことはできても、クレームが無くなることはありません。あらかじめ、それぞれの対処法を知っていることが大切です。つまり、「備えあれば患えなし」なのです。
    クレームは、しっかりした対応をおこなうことで、そのお客様はより一層のファンになってもらえます。しかしその一方で、クレームがトラブルに発展すると、お客様の怒りや不満が一気に爆発します。またそれが悪意に満ちたクレームとでもなれば、執拗につきまとわれますから堪ったものではありません。それだけに、内容にかかわらず、憂鬱な気分に陥ります。心が梅雨空のように、どんよりと重苦しい空気に包まれます。クレームはできれば受けたくない、係わりたくない、そして今直ぐにでも逃げ出したい。そんな衝動に駆られます。さあ、どう対処しますか?この書はクレームの基礎・技術を学びます。

  • 《クリーニング》現場からのクレーム対応(2) 応用・実践編

    瀧藤圭一 著(2010年12月1日発行)

    長年、クレーム処理をおこなってきた中で、最近特に感じていることは、クレームは非常に厄介な存在になってきたと痛感していることです。
    今回は、身に付けておいて必ず役に立つ、いや、必要な知識である、衣服の価値、話術、さらには法律にまで踏み込んで書き綴りました。そして、著者が経験したクレームの数々と共に、見聞きしたクレームをも書き加えました。これらは現実に起きた事実に基づいて書き下ろしています。
    的確なクレーム処理は、実際に色々と経験してみなければ、なかなか身に付くものではありませんが、数多くのクレームやその処理のやりかたを知っておくことは、いざという時の手助けになることにまちがいありません。

  • 《クリーニング》現場からのクレーム対応(3) 応用・実践編

    《クリーニング》現場からのクレーム対応(3) 応用・実践編

    瀧藤圭一 著(2012年12月1日発行)

    クレームとは、天使の囁きなのか、悪魔の恫喝なのか。クレームを十把一絡げに括るのではなく、その内容によって分類する。そして、基本的な対応の手順はどうするのかをまず、取り上げました。そして次に、クレーム対応に必要な知識とは何か、さらには現実に起きた事例をいくつか紹介しながら、どのように対応したのか、そして結果はどうだったのかといったことを取り上げました。本書はその第三弾。いよいよクレームの予防策とその処方箋です。
    クレームはなくなりません。だとしたら、できるなら「宝の山」だけにしたい。トラブルクレームやイチャモンクレーマーは、ご遠慮申し上げたい。では、そうするには何が必要なのか、どうすればいいのかといった処方箋を本書は書き綴りました。それも実践ですぐに使えるようにと、かなり具体的に書き込みました。

  • ファッションドクター

    ゼンドラ 著(2012年12月1日)

    めざせ!5つ星クリーニング店へ!FQM(ファッション・クオリティ・メンテナンス)で衣類の再生そして保全業へ!家庭洗濯や大手チェーンと「差別化」するのではなく、別の「業態」として区別すべき環境を構築しよう。絶対的な優位性を保ちつつ、規模・価格競争から抜け出す『FQM』とは何か?

受付接客

  • クリーニング店で働く…カウンターでの必要知識 受付必携!繊維知識からシミの種類・事故事例まで

    桑野富夫 著(2016年12月1日発行)

    クリーニング店で働くパート・アルバイトの皆さんが、接客時に役立つ繊維やクリーニングの必要知識を、わかりやすく解説。
    クリーニング店では衣類を単に預かるだけでなく、トラブル防止のために、どのようにクリーニングするのか、事前の説明責任と相互確認が重要です。新JIS表示もスタートし、受付担当者は今まで以上に繊維の知識、クリーニングの知識を身につけ、お客様に伝えるスキルが求められています。本書では、繊維やシミなど基礎的な知識を中心として、いまクリーニング受付に必要な情報をわかりやすくまとめました。

  • ミステリーショッパー(クリーニング店 覆面調査レポート)

    ゼンドラ 著(2013年12月1日発行)

    大反響のクリーニング店覆面調査レポート。”また、あなたの店を利用したい” その感動のひと言のために…
    あなたのお店、そしてあなたの接客は、消費者(調査員)の目にどのように映っているか? 調査員の指摘を参考に、消費者目線に立ってみると、店舗、接客の改善点が見えてくる。全国20店舗の調査結果を掲載。

  • ミステリーショッパー(クリーニング店 覆面調査レポート)2

    ゼンドラ 著(2013年12月1日発行)

    大反響のクリーニング店覆面調査レポート。”また、あなたの店を利用したい” その感動のひと言のために…
    あなたのお店、そしてあなたの接客は、消費者(調査員)の目にどのように映っているか? 調査員の指摘を参考に、消費者目線に立ってみると、店舗、接客の改善点が見えてくる。全国20店舗の調査結果を掲載。

工場改善トヨタ生産方式

  • クリーン忍術心得帖パート1

    (2004年6月10日発行)

    初版は昭和59年11月20日、クリーニング業界で売れに売れた「クリーン忍術心得帖」の復刻再販書です。ジャストインタイムと自働化が徹底的なムダの排除によるコスト低減を目指したトヨタ生産方式の二本柱と言われているが、その柱を支える土台が平準化と言われています。
    このトヨタ生産方式は、一部その考え方を取り入れて預かりや予定生産など、幅広くクリーニング店の店舗・工場において取り入れられてます。まず読むならこの一冊から!

  • クリーン忍術心得帖パート2 トヨタ生産方式にまつわる50の質問にお答えします

    (1985年11月20日発行)

    「なぜスリックレールを外すのか」「なぜ、小ロット化するのか」など、トヨタ生産方式の導入に際して生じるさまざまな質問に、豊富な実例とカットを添え、解説いたしました。
    小ロット化・多能工化・多工程持ちなど、コスト削減につながるノウハウがこの書に多数載せられております。パート1を読んで疑問点が浮かんできたら!この本をお読みください。

  • 工場改善の基礎知識 クリーニング経営をトコトン改善する事典 クリーン忍術心得帖パート3

    (1993年11月15日発行)

    トヨタ生産方式の2冊、クリーン忍術心得帖とパート2の内容を、クリーニングという日常業務を通して、いかに問題意識を持った「ひと作り」「意識改革」ができるかに絞った一冊です。勉強が進んでくると、この本が一番面白い!との評判で、バイブル本となっております
    この書籍はシリーズの中でも最多の210ページとなっております。ただし、内容も高度で、初めて読まれる方はパート1・パート2からお読みください。

  • 入門!「超」レイアウト術 脱・スケールメリット時代の工場管理術 クリーン忍術心得帖パート4

    入門!「超」レイアウト術 脱・スケールメリット時代の工場管理術 クリーン忍術心得帖パート4

    (1994年11月22日発行)

    入りと出口を同じ場所に配置し、U字ラインを引くトヨタ生産方式における工場レイアウト。その独特な手法に業界内が一時騒然に。工場レイアウトの参考書として、絶版となりました。
    工場において、レイアウトの問題といえば機械配置の事を一般的には指しますが、機械の配置の問題ではなく作業者の配置やモノの位置の問題であることを強く認識すれば、見えていなかったものが見えてくるのです。

  • 現場改善50のヒント トヨタ生産方式で現場がみるみる強くなる クリーン忍術心得帖パート5

    現場改善50のヒント トヨタ生産方式で現場がみるみる強くなる クリーン忍術心得帖パート5

    (1999年10月29日発行)

    クリーニング経営者・工場管理者がよく悩むポイントを50項目に整理し、経営改善のヒントがまとめられた一冊です。
    それぞれの問題点がタテ糸であるとすれば、それを貫くヨコ糸はトヨタ生産方式であります。したがって、問題解決には知識ではなく行動。行を求めると書いて「術」となります。行動がいかに大切であるか!ここで知ることとなります。残念ですが人気書のため絶版です。

  • 工場改善実践マニュアル 今すぐ現場改善するためのSTEP1・導入篇 クリーン忍術心得帖パート6

    (2000年10月13日発行)

    取りかかりはじめると意外と難しい5Sなどトヨタ生産方式の管理手法をマニュアル化した一冊です。
    5Sの実践から、生産管理版の導入、作業の標準化まで、実践ステップ一つ一つ管理帳票のフォーマットが掲載されております。コピーしてそのまま使える!「工場・清掃/清潔シート」など、チェックシートスタイルの実用書となっております。

  • デフレ時代の工場経営 実例・トヨタ生産方式で脱常識経営に挑む クリーン忍術心得帖パート7

    (2003年2月15日発行)

    集中工場の改善実例をわかりやすくまとめた一冊ならこちらです。
    福岡1社、東京2社の改善実例を掲載。店舗直営化の流れから固定費増大に悩む集中工場。大量生産・分業方式が生んだムダ・ムラ・ムリをいかに取り除いていくかが、今後のクリーニング経営における利益確保には重要です。コンベアシステムの限界に気づくこととなるでしょう。

  • ユニット店のトヨタ生産方式 実例・小規模工場で平準化生産に挑む クリーン忍術心得帖パート8

    (2004年2月1日発行)

    トヨタ生産方式は何も大型集中工場だけのものではありません。ユニット店にも最適なのです。
    6社の改善実例を掲載しながら、小規模ユニット工場での改善メリットを余すところなく掲載しております。例えば業界の固定概念を崩す・1点洗浄1点流しの実践など、究極のムダ作業・コスト削減を実現できる手法が紹介されております。工場担当者は知識として知っておくことも大切だと思います。必見。

  • 改善、改善また改善! トヨタ生産方式で現場がドンドン強くなる! 経営革新50のヒント クリーン忍術心得帖パート9

    (2006年2月3日発行)

    現場改善指南書からクリーニング経営指南書へ。トヨタ生産方式関連書籍が新しくなりました。
    クリーニングは固定費のかたまり。だから売り上げがすべてである、という考え方は決して間違ってはいません。しかし、それでは売り上げが減ったらどうするのか。トヨタ生産方式は我々に「もう市場のパイは大きくならない」という前提で考えることを要求しています。これらを解りやすく説いた一冊です。

  • 大野耐一さんからの贈り物JIT(ジャストインタイム) クリーニングのトヨタ式、その原点 クリーン忍術心得帖パート10

    (2007年11月23日発行)

    クリーニングのトヨタ生産方式はどのようにして生まれたのか、大野耐一氏との緊張の出会いから現在まで。
    大野耐一氏との出会い、またそこで生まれたエピソードと、直接大野耐一氏から授かった改善テーマを柱に、大野氏が我々に伝えようとしたトヨタ式のエッセンスをまとめた一冊です。そして、我々に対して具体的に与えられた改善テーマは、今もまだ半分も解決していない。まことに有難い贈り物を頂戴したという思いがします。

  • 経営刷新50のヒント 業界キーワードで読み解く クリーン忍術心得帖パート11

    (2008年12月5日発行)

    デフレ時代を乗り切るのは、徹底したムダの削減です。現代の工場経営・時流に合わせて、いま一度ポイントをわかりやすく解説しています。
    トヨタ生産方式はジャストインタイムであります。必要なものを・必要なだけ・必要な時に調達する。今ほど「必要」という言葉の重みを感じられる時代はありません。我々に残された限られた資源・限られた労働力・限られた時間をいかに活かすか、これこそ今求められる最高のクリーニング経営であります。