Children's secondhand
clothes eventこども服の譲渡会
開催報告（2024年3月20日）
弊社ゼンドラ株式会社は、株式会社カインズと共創で3月20日（祝・水）こども服の譲渡会をカインズ上田店にて開催いたしました。
（後援：上田市）
事前回収の様子
上田市様や子育てアプリなどにより広く告知をいただいたおかげで、開催日当日までの事前回収も段ボール２０箱以上の集まりに 誠にありがとうございます。この回収量を見た瞬間、「さすが真田・上田市やるな～」と思いました。
譲渡会当日の様子
ひとつのテントにおおよそ２０人ほど。
テントふた張りで一度に４０人ほどが、お気に入りの一枚を探されていました。
今回もお子様連れのお客様が多くお子様ご自身で選ぶ場面も。小学生であろう女の子が、あれやこれや、どれがいい？これがいい？と悩む姿はとても可愛らしく、笑顔が生まれるこのイベントの良さを改めて実感しました。
いつもそうなのですが、午前中スタート直後のピーク時間は、洋服を畳みなおす余裕もなく、すぐにバーゲン山積みみたいな状態になってしまいます。それだけ、お気に入りの服を探す意気込みはすごいものがあります。目当ての品物を見つけた時「〇〇ちゃん、いいの見つけたよ～」といった声が聞こえてきて、こちらも「どんどん探して持って行ってね～」なんてつい声が出てしまいます。
当日のこども服回収も続々と
隣でお気に入りの服を探している来場者を横目に、我々運営側は当日回収の受付対応。これが…これが…続々とこども服を持って来てくださる方が山ほど！すぐに検品してサイズ分けして譲渡用に出すのですが、その作業が追い付かない程！！！もうビックリです。上田市のみなさま、本当にありがとうございました。
隣では上田市主催の古着や不用品回収ブースも
となりでは市役所とカインズが主催となりまして、こども服以外の古着やおもちゃ、不用品などの回収ブースが設置されました。写真の通り、ぬいぐるみもたくさん！
こちらもの回収も凄かったです！人が続々と絶え間なく古着を持ってきます。リユースをもっともっと進めなきゃ！と感じました。
結局、この車に２台分の古着や不用品が旅立っていきました！リユース、リサイクル、海外などへ。新たなユーザーや製品へ、旅立って行きました。
開催後の所感
長野県では初の開催となりまして、どんな感じなのかな？お客様来てくれるかな？古着持って来てくれるかな？などと不安な気持ちもありましたが、蓋を開けてみればビックリ！こども服の回収量としては最高値を記録しました。上田市のみなさま、ありがとうございました。次回は５月に開催決定！また伺いますので、皆様と再会できるのを楽しみにしております。
こども服を通じた社会貢献をしたいお店・企業の方へ
こども服の譲渡会はエリアを選びません。各地域で集められた服は地域内での循環が理想です。
・こども服を回収（集めて）して貢献したい方
・こども服の譲渡会を企画したい企業のみなさま
お気軽にお声がけください。
弊社内でも出来ることは限られますが、実現に向けて微力ですがお手伝いさせていただきます。
首長・行政機関で働かれる方々へ
各地域・地方自治体において、デコ活（脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動）推進の具体的な取り組みとして、また、住民の環境意識の醸成・サステナブルファッションの啓発・浸透につながるリユース推進の一つとして、私たちが取り組む『こども服の譲渡会』を開催してみませんか？
人が集まる場所があれば、どこでも開催できます。
（例えば）
・地域内の大型商業移設（打診などは弊社が代わりに行います）
・環境／子育て／防災などの行政主催のイベント会場
・民間企業の会議室やホール などなど場所は選びません。
環境省・デコ活応援団（新国民運動・官民連携協議会）第12回会合 にて弊社のこども服の譲渡会を発表させていただきました。
当日の資料などは環境省のホームページよりダウンロードできます。ぜひご覧ください。 → 資料はこちら
ご興味・気になることがございましたら、弊社までお気軽にご連絡ください。
こども服の譲渡会についてのお問い合わせ先
| ゼンドラ株式会社：マーケティング部 こども服の譲渡会 担当まで ＴＥＬ：０３－６８２１－６６１１ もしくは 問い合わせフォームからご連絡ください。 |